中崎英也ヒット作品の世界 ~日本のポップスから演歌まで~このイベントは終了しています
音楽
イベント概要
- サブジャンル
- ポップス
- 開催日
- 2023年5月7日(日)
- 開催時刻
- 開演18:00(開場17:15)
- 会場
- 新百合トウェンティワンホール 多目的ホール
- 会場所在地
- 神奈川県川崎市麻生区万福寺1丁目2-2 新百合21ビルB2
- 料金
- 全席指定 一般:3,500円 U25席:2,000円 ※未就学児の入場不可 ※U25席=25歳以下または学生(要会場にて身分証提示)
- 主催
- 川崎・しんゆり芸術際(アルテリッカしんゆり)実行委員会
- 詳細
- 日本のポップスから演歌まで
日本の作曲家、編曲家、音楽プロデューサーである中崎英也はRock・ポップスから演歌まで幅広いジャンル・アーティストに楽曲提供・プロデュースを手がけ数多くのヒット曲を生み出している。
中崎作品を自身が作曲エピソードなどを解説しながら、日本のトッププロミュージシャンによる演奏でお贈りする。
出演
中崎英也(MC)、安部潤(Key.&Arr.)、梶原順(Gt.)、川口千里(Dr.)、石川武(Perc.)、白船陸洋(Ba.)
大槻水澄(Vo.)、Minako “mooki” Obata(Vo.)
高瀬“makoring”麻里子(Vo.)
ゲスト:小柳ゆき、池田聡
曲目
浪漫飛行、もう涙はいらない、月の舟、ユキノキャンパス、あなたのキスを数えましょう、ア・カ・シ、70年代、ポールポジション、遠い街のどこかで、夜に傷ついて ほか
【公演の見どころ聴きどころ】
日本の作曲家、編曲家、音楽プロデューサーである中崎英也はRock・ポップスから演歌まで幅広いジャンル・アーティストに楽曲提供・プロデュースを手がけ数多くのヒット曲を生み出している
中崎作品を自身が作曲エピソードなどを解説しながら、日本のトッププロミュージシャンによる演奏でお贈りする
出演者プロフィール
中崎英也
1959年東京生まれ。1976,1977年 自ら結成したバンド、WITHでヤマハEAST WEST 決勝大会進出。1981年 第4回東芝EMIエキスプレスシンガーソングライターコンテストで最優秀グループに選ばれヴォーカル&ギターをつとめるバンドWITHで東芝EMIよりデビュー。1985年バンド解散後、作曲家として活動を開始。現在まで、数多くのアーティストに楽曲を提供。また、自身の楽曲のほとんどのアレンジャーでもある。プロデューサーとしても数々のアーティストを世に送り出している。
主な受賞履歴・作品:
1988年 日本作曲家大賞 金賞 「静かに来たソリチュード」(今井美樹)
1991年 日本ゴールドディスク大賞 THE BESTS SINGLES OF THE YEAR アレンジャー賞「浪漫飛行」(米米クラブ)
2000年 日本有線大賞 あなたのキスを数えましょう (小柳ゆき)
○各レコード会社別の賞:
(株)ソニー・ミュージックエンタテインメント
1984年 ゴールデン作曲賞/編曲賞「うわさになりたい」(爆風スランプ)
1985年 ゴールデン作曲賞「早春物語」(原田知世)
1986年 ゴールデン作曲賞/編曲賞「青春の役立たず」(爆風スランプ)
ビクターエンタテインメント(株)
1989年・1990年 ヒット賞(2年連続)「WOMAN」(アン・ルイス)
1992年 ヒット賞「夜に傷ついて」(アン・ルイス)
1993年 ヒット賞「YAYA!」「Virgin Land」(アン・ルイス)
キングレコード(株)
1996年 ゴールデンダイヤモンド賞 遠い街のどこかで(中山美穂)
日本クラウン(株)
1996年 ヒット賞 ZEUS NUDE (HAKUEI) ペニシリン,vo
池田聡
1986年8月、日本大学理工学部在学中に「モノクローム・ヴィーナス」でデビュー、いきなり50万枚のヒットとなる。 都会的なポップさを持ちながらシンプル且つ深い表現力。澄んだ水が染み渡るようでありながら、胸の奥を刺すような痛みも存在する歌の世界観を持つ。 音楽活動、芝居、執筆、企画の立案等、多様な活動を積極的に行っている。
HP: https://satoshi.net/
安部潤 キーボード/アレンジャー
1968年生、福岡市出身。3歳よりピアノ講師である母のもとピアノを始める。作編曲家・サウンドプロデューサーとして、多岐ジャンルにおいて多くのレコーディング、ライブに参加、タイ、米などでの公演、中国のアーティストの楽曲の編曲など海外での活動もめざましい。2016年には映画「さらばあぶない刑事」の音楽を担当。海外録音を含むアルバムを3枚リリース(最新作「Walk Around」Sony Music)。和楽器をフィーチュアしたJazz Fusionバンド“坐音 ~ZAON~”でも活動中。昭和音楽大学非常勤講師
HP:http://junabe.jp/
Blog: http://blog.goo.ne.jp/jabe0755/
梶原順 ギター
1961年8月25日生まれ。幼少の頃よりピアノを弾き、中学2年の時にギターを手にする。その後、ロックに始まり、様々な音楽を体験するにつれ、そのギタースタイルも多種多様化していく。プロミュージシャンを目指し1979年に上京。
1981年、プロとしてのキャリアをスタートさせる。 その後 数々のアーティストのツアーサポートを務め、スタジオミュージシャンとしてレコーディングに参加した楽曲数は計り知れない。現在は「自身のソロ活動」と併行して「昭和音楽大学」「Alterd Music School」にて講師として後輩の指導にも力を注いでいる。
YouTube:
https://www.youtube.com/channel/UCBpE0sFPNLwFw27yNUTj44g
川口千里 ドラムス
1997年、愛知県生まれ。5歳でドラムを始め、8歳から「手数王」こと菅沼孝三氏に師事している。YouTubeでのドラム演奏動画は世界中から注目され、その総再生回数は現在およそ4,000万回。2013年、若干16歳で待望の1stアルバム「A LA MODE」をリリース。2014年6月にはLAでレコーディングされた2ndアルバム「Buena Vista」をリリース。2015年3月にはライブDVD「Senri Kawaguchi Live Tour 2014”Buena Vista”」をリリース。2016年12月にはサウンドプロデュースにフィリップ・セスを迎え,LAでコレーディングした待望のメジャーデビューアルバム「CIDER ~Hard&Sweet~」をキングレコードからリリース。9月にはそのアルバムのレコーディングメンバーと共に東京ジャズに出演。2017年にはライブDVD&ブルーレイ「SENRI KAWAGUCHI TRIANGLE LIVE IN YOKOHAMA 2017」もリリース。横浜で行なった公演は雑誌「JAZZ JAPAN」で2017ベストライブパフォーマンスに選ばれる。2020年、メジャー第二弾「Dyanamogenic」をリリース。
ガスリー・ゴーバンやアルフォンソ・ジョンソン、エリック・マリエンサルなど海外ミュージシャンのジャパンツアーに参加するなど、現在はライブやスタジオワークなど国内外を問わず多彩に活躍中。
石川武 パーカッション
Drums, Ethnic Percussion, Drumcircle Facilitator 昭和36年9月9日 東京生まれ。
“宗次郎”ツアーを発端に、舟木一夫コンサート、江川ほーじんバンド、西田幹セッションバンド、尾崎紀世彦コンサート、堀内孝雄コンサート、里見浩太朗コンサート、宝塚コンサートなど、他多数に参加。
打楽器関連の出版多数。
現在、パーカッションメーカーREMO社(USA)公認ドラム・サークル・ファシリテーターとしても活動中。プロ、アマ、老若男女を問わず、楽しむためのパーカッション奏法を研究、実践。またファシリテーターとしては、パーカッションコミュニティジャパンにてファシリテーター育成、ドラムサークルの企画運営を行っている。
パーカッションコミュニティジャパン 代表
昭和音楽大学非常勤講師
一般社団法人ドラムサークルファシリテーター協会 代表理事
米国REMO社 公認ファシリテーター
YAMAHA , Zildjan , REMOエンドーサー
白船睦洋 ベース
1960年7月15日生まれ。中学生よりギター・ベースを始めバンド活動等を行う。札幌学院大学在学中に奨学生としてアンミュージックスクール札幌校で鈴木淳氏に師事。
卒業後、札幌でスタジオミュージシャンとしレコーディング・地元アーティストのライブ、ツアーサポート、オリジナルバンドSTELLAでの活動を行う。1986年に単身渡米しニューヨークで研鑽を積み、同年上京。しばたはつみのツアーメンバーとし東京でのプロとしてのキャリアをスタート。その後、中西圭三、平松愛理、今井絵理子、m-flo等多数のアーティストのレコーディング・ツアーサポートを行う。
演奏家と並行し、後輩の教育、育成へも力を注ぐ。
2000年〜2004年 尚美プロミュージシャン学科 非常勤講師
2004年〜2009年 昭和音楽大学ポピュラー音楽コース/サウンドプロデュースコース非常勤講師
2009年〜2023年 昭和音楽大学ポピュラー音楽コース・ジャズコース専任教授
また、「かわさきジャズ」「アルテリッカしんゆり/川崎・しんゆり芸術祭」では10年以上企画・運営委員とし携わっている
大槻水澄(MISUMI) ボーカル
イギリスの伝説的アーティスト、Roy Harperのアルバム “DREAM SOCIETY”、米倉涼子主演映画「ダンボールハウスガール」のサウンドトラックほか、ロート製薬、サントリー『-196℃』、資生堂『アネッサ』のCM、アニメ『空想科学世界ガリバーボーイ』エンディングテーマなど、ボーカル、バックボーカル、コーラスアレンジジャー、英作詞家として、500曲以上のCD,CM録音に携わる。 2000年〜2010年、ベーシスト・鳴瀬喜博率いるURUGOMEに在籍。”Roc’s Egg”(WARNER MUSIC JAPAN)をはじめ、4枚のアルバムをリリース。 2018年、自らのバンドDazy’sのファーストアルバム”Dazy’s”をリリースした。 有名アーティストや一線で活躍するビジネスパーソンにボイストレーニングを提供するマジカルトレーニングラボ主宰。独自のメソッドを開発し、誰もが持つ、声本来の可能性を最大限に引き出すトレーナーとして、また、声とボーカルのノウハウを知り尽くしたアドバイザーとして、業界のみならず、声に注目にするビジネスパーソンからも依頼が絶えない。 テレビ東京『キミスタ』、BS日テレ『Hot Dog Press TV』など、(スパルタ)ヴォイストレーナーとしてメディア出演多数。 また、スルガ銀行主催の女性向けボイトレセミナーはじめ、東京、鹿児島、山口、秋田、富山、宮城など、全国各地での、声が気になるビジネスパーソンや一般向けセミナー、企業社内研修、講演実績も多数。
Minako "mooki" Obata ボーカル
シンガー/ソングライター。 ジャズ、R&B、ゴスペルなどに強く影響を受けて育つ。
1995 年 1st アルバム『WE HAVE A DREAM』リリース。難曲として知られるチック・コリアの「スペイン」を 堂々と歌い上げたカヴァートラックは、“本格派ヴォーカリストの登場”として、注目を集めた。続いてLA のトップミュージシャンとのセッションを収録した 2nd アルバム『TRUE PEACE OF MIND』リリース。1997 年には3rd アルバム『BRAND NEW DAY』、クリスマス・ミニアルバム『ONCE UPON A TIME』を発表。
2001年に全世界公開されたアニメーション映画「メトロポリス」で主題歌を作詞・歌唱。以降、ソロ活動に加えて、作家としての楽曲提供や、レコーディングに精力的に取り組み、2006年から2010年に放映されたTV アニメ「ブラックラグ ーン」、2008年放映の「カイバ」、2009年のNHK 朝ドラ「つばさ」などにも楽曲提供、2009年公開のアニメーション映画 「マイマイ新子と千年の魔法」では、アカペラ多重録音のスキャットでサウンドトラックを制作し、大きな話題となった。2014年、『mooki ~The Best and more~』をリリース。一方、ヴォーカルディレクションやヴォーカルコーチとしての活動を通して、歌うこと、音楽が与えてくれる喜びを伝え広めている。昭和音楽大学講師。
高瀬"makoring"麻里子 ボーカル
「まこりんの歌で聴くと、詩が活字で読むよりもずっと深く心に届くのに驚く。ー詩人 谷川俊太郎」
谷川賢作(p)率いる現代詩をうたうバンド”DiVa”のvocal。特に日本語のうたの表現に定評がある。紺野美沙子の朗読座、音楽人形浄瑠璃「True Life」などソロアーティストとしての起用、ハモり女子3歌楽坊”トランスパランス”、伴奏者なしの”まこソロ”等のライブ活動他、NHK朝ドラ「つばさ」「あまちゃん」「おちょやん」、角川映画「沈まぬ太陽」などの劇伴や北海道野口観光乃の風リゾートCMやキッズソングの録音も多数。こまつ座「頭痛肩凝り樋口一葉」(2016、2022)には歌唱指導として参加。
イベントに関する問い合わせ
- 問い合わせ先
- 川崎・しんゆり芸術際(アルテリッカしんゆり)実行委員会
- Eメール
- astaff@artericca-shinyuri.com
- ホームページ
- https://artericca-shinyuri.com