アルテリッカ演芸座 二ツ目落語会このイベントは終了しています
落語・講談・お笑い
イベント概要
- サブジャンル
- 落語
- 開催日
- 2024年4月27日(土)
- 開催時刻
- 開演13:00(開場12:30)
- 会場
- 新百合トウェンティワンホール 多目的ホール
- 会場所在地
- 神奈川県川崎市麻生区万福寺1丁目2-2 新百合21ビルB2
- 料金
- 自由席 1,500円 ※未就学児の入場不可
- 主催
- 川崎・しんゆり芸術際(アルテリッカしんゆり)実行委員会
- 詳細
- 将来有望!川崎出身・在住 二ツ目落語会
川崎市北部(多摩区・麻生区)出身、在住の二ツ目がアルテリッカ演芸座に再登場いたします。
春風亭朝之助(多摩区中野島)、柳家小はぜ(麻生区柿生)、柳亭市若(麻生区上麻生)、桂笹丸(麻生区高石)、立川うぃん(麻生区多摩美)の5人。
落語協会・落語芸術協会・落語立川流の3派競演は寄席では絶対に見ること、聞くことができない必見の、川崎しんゆり芸術祭お勧めの若手落語家二ツ目落語会です。
出演
春風亭朝之助
柳家小はぜ
柳亭市若
桂笹丸
立川うぃん
(公演の見どころ聴きどころ)
二ツ目筆頭の春風亭朝之助は「北とぴあ若手落語家競演落語会」で奨励賞を受賞した実力派です。
柳家小はぜは大師匠・小三治に影響を受け、古典落語の滑稽噺を得意としています。
柳亭市若は師匠・柳亭市馬ゆずりの大きな声と体が持ち味です。
桂笹丸は大学時代に公認会計士を目指していたが、今はヒップホップを落語に取り入れた明るくポップな芸風です。
立川うぃんは祖父・父が横浜馬車道で老舗喫茶「WIEN」を60年経営していたことに影響を受け、イタリア料理から中華・エスニックもできるプロ級の腕前を持ち、落語をどう仕上げるのかの腕前も注目されます。
(出演者プロフィール)
春風亭朝之助(しゅんぷうていちょうのすけ)
1984年3月11日生、静岡県静岡市出身、多摩区中野島在住、國學院大學経済学部卒業、國學院大學落語研究会出身。2009(平成21)年春風亭一朝に入門、同年11月21日前座となる 前座名「一力」、2014(平成26)年6月11日二ツ目昇進 「春風亭朝之助」と改名。2023(令和5)年9月第34回北とぴあ若手落語家競演会奨励賞。特技:動体視力がかなり良く、通り過ぎる車の中にいる運転手の顔を瞬時に認識できる。
柳家小はぜ(やなぎや こはぜ)
1982年10月4日生、川崎市麻生区出身、町田市在住。2011年12月柳家はん治に入門、前座名「小はぜ」、2016年11月1日二ツ目昇進、2017年5月の産経ニュースに「派手さはないが今一番輝いている二ツ目」と紹介。大師匠・柳家小三治の落語に心を揺さぶられ、28歳で医療関係のサラリーマンから落語家になろうと決意。2ヶ月に1度、「柳家小はぜ勉強会」を和光大学ポプリホール鶴川にて開催中。
柳亭市若(りゅうてい いちわか)
1986年4月30日生、川崎市麻生区で生まれ、5歳までオランダ・アムステルダムで過ごす、帰国後は柿生保育園、白山小・中学、麻生高と地元で育ち、県立麻生高等学校卒業、日本大学大学院生物資源科学研究科を修了。2015年2月9日四代目柳亭市馬に入門、前座名「市若」、2020年2月11日二ツ目に昇進。大学で微生物を専攻、大学院に進み、就職も技術研究員として商品開発に携わったが「落語」に目覚め入門、地元の人に応援して貰えるように頑張りたい。
桂 笹丸(かつら ささまる)
1989年7月1日生、東京都昭島市出身、麻生区高石在住、東京経済大学経済学部卒業。2014年3月桂竹丸に入門、前座名「竹わ」、2018年5月二ツ目昇進「笹丸」と改名、日商簿記検定1級・会計士試験2度挑戦。趣味:ポケモン・ヒップホップ(ラップ)・特撮ヒーロー・散歩、芸協カデンツァ(二ツ目ユニット)所属、ヒップホップの曲で落語「味噌豆」を作詞作曲して好評中。
立川うぃん(たてかわ うぃん)
1987年9月29日生、横浜市馬車道出身、麻生区多摩美在住、学習院大学経済学部出身。2013年6月立川志らくに入門、前座名「らくぼ」、2021年元日より二ツ目に昇進、「うぃん」に改名、名前は祖父・父親の代まで60年馬車道で経営していた老舗喫茶「WIEN」の名にちなむ。趣味の料理はイタリア料理から中華・エスニックもできるプロ級の腕前と言われている。読売ランド前駅、棕櫚亭にて「落語のある日常」という会を平日毎日開催中。
イベントに関する問い合わせ
- 問い合わせ先
- 川崎・しんゆり芸術際(アルテリッカしんゆり)実行委員会
- 電話番号
- 044-952-5024
- Eメール
- astaff@artericca-shinyuri.com
- ホームページ
- https://artericca-shinyuri.com