昭和音楽大学アートマネジメントコース企画制作演習Ⅱ企画公演 夜奏のアトリエ~カルテットで奏でるゴッホの光彩~このイベントは終了しています
音楽
イベント概要
- サブジャンル
- クラシック
- 開催日
- 2023年11月30日(木)
- 開催時刻
- 開場:18:00 開演:18:30 終演:20:20
- 会場
- 昭和音楽大学 ユリホール
- 会場所在地
- 神奈川県川崎市麻生区上麻生1-11-1
- 料金
- 一般 ¥3,000 ゆりフレンズ ¥2,700 学生 ¥1,500
- 主催
- 昭和音楽大学アートマネジメントコース
- 詳細
- 『ゴッホ展 響き合う魂 へレーネとフィンセント』『ゴッホ・アライヴ』『ファン・ゴッホ−僕には世界がこう見える−』など、毎年のように展覧会が開かれるほどゴッホの作品は日本中で愛されている。
しかし、皆が皆ゴッホの作品に詳しいわけではない。「代表作の数点しか知らないだなんてもったいない!」と思えるほど、他にも素晴らしい作品は数多く存在する。私自身、初めてゴッホ展に行った際にゴッホの使う色の鮮やかさ、絵の眩しさに心を奪われた。
ゴッホの作品に抱くイメージは明るく、黄色が大胆に使われており、眩しいものだろう。一方で、黒を使わず青を使って描かれた夜空、それと対照的な色である黄色も使った独特かつ特徴的な色彩など、夜の絵にもまた違った眩しさがある。そこでゴッホ生誕170年の記念イヤーとなる2023年に、ゴッホが描いた「夜」の風景画と弦楽四重奏を組み合わせた演奏会を企画する。弦楽四重奏と組み合わせた理由は、深みのある響き、静謐さと共に情熱的な部分も兼ね合わせている点が、夜の雰囲気にもゴッホにも合うと考えたからである。また、絵画と音楽という2つの要素を組み合わせることで、「1つの演奏会で2つの芸術を楽しめる」というお得感も生まれ、「美術はあまり詳しくない」「クラシックは馴染みがない」と思っている人も来場しやすくなると考える。
公演中はMCを交えながら進めていき、演奏中もスクリーンに作品を投影しながら演奏を行う。
締め切りは、お忙しいところ大変恐縮ですがチラシ入稿日の関係上8/18までにお願いしたく申し上げます。
イベントに関する問い合わせ
- 問い合わせ先
- 昭和音楽大学アートマネジメントコース
- Eメール
- art.management28@gmail.com
- ホームページ
- http://artsmanagement.tosei-showa-music.ac.jp/