昭和音楽大学の現役生と卒業生がお届けするミュージカルコンサート。
学生が主体となり、ミュージカル・ポップス・電子オルガン・サウンドプロデュース・アートマネジメントなど、多様な専門を生かして一つの舞台芸術を創り上げる。
昭和音楽大学には、演奏から創作、運営まで多様なコースが存在する。しか
し、これらのコースが連携し、
一つの作品を創り上げる機会は限られているのが現状である。この状況を惜しいと感じ、 「それぞれの専門性が共鳴し合い（Resonance） 、一つの舞台から生まれる感動がキャストやお客様に伝わっていく。そして、それぞれの場所で新たな感動へと繋がり、循環していく（Re）コンサートを作りたい」というある学生の思いから始動。
本公演では、各分野で研鑽を積んできた現役生・卒業生が協働し、この空間に立ち会った全ての人の中に、これからを動かす「はじまりの種」を残せるような舞台を目指す。