朗読と歌によるこんさあと 「いのちかけて」このイベントは終了しています 舞台・演劇 イベント概要 サブジャンル演劇 開催日2024年3月10日(日) 開催時刻13:00/17:00 会場川崎市アートセンター アルテリオ小劇場 施設詳細ページへ バリアフリー情報(PDF形式) 会場所在地神奈川県川崎市麻生区万福寺6丁目7-1Googleマップを開く 料金一般¥4,000- 学生¥2,500- 小学生¥1,500- 障害者割引¥3,500-(自由席・税込) 主催NPO法人KAWASAKIアーツ 詳細大正時代末期から昭和初期 女性の表現活動が世に出ることが困難だった時代 短い命の火を燃やして鮮烈に生き、 日本文学史上に大きな足跡を残した女性たちがいた 大正デモクラシーを背景とした、奇跡のような時代を描く いのちかけて未来を生きた三人の墓碑銘 〇アイヌ女性知里幸恵(ちり ゆきえ) 1903年北海道に生まれる。「アイヌ神謡集」を編みアイヌ文化を伝えた。19歳で夭逝。 〇童謡詩人金子みすゞ(かねこ みすず) 1903年山口県仙崎に生まれる。大正時代末期から昭和初期に活躍。512篇の詩を遺し26歳で夭折 〇歌人金田千鶴(かなだ ちづ) 1902年長野県下伊那郡泰阜村に生まれる。生涯最後の10年間に831首の短歌を詠み32歳で逝った 作・構成・演出:ふじたあさや 作曲・演奏・歌:吉岡しげ美 出演:加來梨夏子/今野鶏三(劇団民藝) 劇団わが町 演劇集団「演劇宿」 イベントに関する問い合わせ 問い合わせ先NPO法人KAWASAKIアーツ Eメールkwskarts@gmail.com ホームページhttps://kawasakiarts.org/